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結婚活動で気をつけたいこと

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結婚活動で気をつけたいこと

2007年に生まれた「結婚活動」、略して“婚活”という言葉は、現在、当たり前の様に使われるようになりました。
ところが結婚活動を始めてみたものの、行った方がよいことや気を付けた方がよいことがよくわからないという方もいるでしょう。
ここではより良い相手と出会うために、結婚活動で気を付けたり、知っておくと良いことを紹介します。

結婚活動のイメージを具体化する

結婚活動のイメージを具体化する

「結婚活動をする」と決めたなら、次に決めたいのは結婚までの目標プロセスです。
「いつまでに〇〇をする」といった目標がなければ、メリハリが出ず婚活自体も緊張感がないものになってしまいます。
出来れば婚活を記録する「婚活ノート」を一冊作り、結婚まで逆算して計画を立てると良いでしょう。
また、もし日々の忙しさで結婚活動がスムーズに行えないと考えているなら、初めから婚活ノートに「〇日は結婚活動の日」とスケジュールを入れておけば、そこに他の予定を入れることはなくなります。
さらに婚活パーティーに参加した日は、パーティー終了後にその日の自分の行動で良かったことと悪かったことを書き出せば、次回に活かせます。このように、ただ漫然と婚活を行うのではなく、自分自身やその活動内容についてより細やかに分析を行いながら活動をするとよいでしょう。

活動範囲を狭めない

活動範囲を狭めない

結婚活動を始めると、“お見合いのみ参加”“婚活パーティーだけ参加”と一つの活動カテゴリーの中だけで出会いを求めてしまう人がいます。
せっかく出会いの場所がたくさんあるにも関わらず、出会いの場を一つだけに絞ってしまうのはもったいないでしょう。
また、一種類の婚活を続けるだけではいつか飽きてしまいます。「たまには別の活動も試してみよう」と抜け道を作るようにすれば、適度なリフレッシュにもなります。

条件に惑わされない

婚活においては「年収・学歴・結婚の条件、趣味」と、どうしても相手のプロフィールばかりに目がいってしまいがちです。
結婚相談所では登録者の閲覧をインターネットで出来るようになり、結婚に条件にある人はお相手の検索や選択がしやすくなりましたが、最終的に大切になるのは人柄かもしれません。
また最近は「結婚相手は普通の人がいい」という声が多くなりました。ここでいう「普通」とは「安定した職業についてギャンブルもしない、タバコも吸わない、趣味にお金をかけない」という意味です。
ところが、それで条件を絞ってしまい、実際お見合いや交際をしてみると、思っていた性格や好みの外見ではなかったということは良くあります。条件ばかりではなくお相手の人柄も大切に、また、その人との結婚をイメージ出来るか考慮することも大切です。

受身になりすぎない

婚活パーティーやお見合いでは、相手がどんな人なのか、まるで疑うかのように考え過ぎてしまうことがあります。自分の理想とする条件に相手が当てはまっているのか、考えてしまうのでしょう。
ただし、実際に交際を始めてみないと相手の真の姿はなかなか見えないというものです。
もうひとつ、多くの方が陥りがちなのが、自分は傷つきたくないという想いの強さから、つい受身になってしまうこと。婚活パーティーやお見合いの場で声をかけるのをためらってしまい、後から「あの人ともう一度お会いしたい」と思っても再開出来るとは限りません。
いざという時に積極的になる勇気がなければ、成功のチャンスを逃してしまいます。もし相手とフィーリングが合ったなら肩の力を抜き「もう少しお話ししてみたいな」というシンプルな想いだけで十分。積極的にアプローチしてみましょう。

自分の魅力を知る

自分の魅力を知る

自分の魅力を知るということは、言い換えれば、自己肯定意識を高めるということです。
日本では謙虚さが美徳とされがちですが、もし自分が結婚相手を選ぶなら、自信の無い人より自信を持っている人の方がいいとは思いませんか?また自己肯定意識が低いと自信の無さからどうしても受身になっていまい、相手の言うままになってしまいがちです。
その様な人は「自分自身で相手を選べないから」と知人や友人に相談をし、返ってきた答えだけで決めてしまう他人本位さも見受けられます。自分の魅力を知って自信を付け、相手にアピール出来るようになりましょう。
そして「魅力がないかも…」と卑屈になるのではなく自分の良さも悪さも客観的に判断出来るようになることが大切です。結婚は他の誰でもなく自分自身がするのです。
自分で責任をもって相手を判断し選ぶことが大切です。

お相手の話に興味を持つ

これも結婚活動において重要なことです。
結婚活動をしていると徐々に自分が好きなタイプなどがわかってくるでしょう。しかしタイプを狭め過ぎてしまうと、「こうでなくちゃ」「こうじゃなきゃダメ」となり、現実には現れる事がない白馬の王子様を永遠と待ち続けることになってしまいます。
それと同じで、なんとなくご自身のタイプではないという相手の話でも興味を持てる部分を探してみるようにしてはどうでしょうか。自分の視野を広げると意外と好印象の相手がたくさんいると気付かさるはず。結婚活動は素直な気持ちを持って取り組みましょう。

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